【プロフェッショナル】ショコラティエ・三枝俊介「チョコがしみるフレンチトースト」の作り方

2020年5月19日放送の『プロフェッショナル』は緊急企画！「プロのおうちごはん」第3弾。こちらのページではその中で紹介された「ショコラティエパレドオール」三枝俊介さんの「チョコがしみるフレンチトースト」についてまとめました。作り方や材料など詳しいレシピはこちら！

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緊急企画「プロのおうちごはん」第3弾

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おうちで過ごす時間を少しでも楽しくするため、「食」を極めたプロフェッショナルが結集！一流料理人たちが「自宅でできる簡単・絶品レシピ」を紹介！

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チョコがしみるフレンチトースト

カカオからこだわる「ショコラティエパレドオール」三枝俊介さんのレシピ

材料

食パン（5枚切り）　3～4枚

【漬け込み液】

牛乳　250cc
卵　2個
砂糖　20g
チョコレート　100g

【キャラメルソース】

グラニュー糖　50ｇ
水　適量
オレンジジュース　50cc

【トッピング】

フルーツ（イチゴやバナナなどお好みで）
粉砂糖（あればでOK）

作り方

食パンの耳を切り落とす。

切り落とした耳は残った漬け込み汁に漬けてオーブントースターでカリッと焼いても◎

漬け込み液がしみこみやすいように、食パンに竹串などで穴を開け、保存袋に入れる。
チョコレートは細かく割り、ボウルに入れる。
鍋に牛乳を入れて加熱する。
熱した牛乳の半量をチョコレートのボウルに入れ、チョコレートが自然に溶けるまで待ち、溶けたらかき混ぜる。
卵に砂糖を加えてかき混ぜ、熱した牛乳の残りを入れて混ぜ合わせる。
（５）と（６）を混ぜ、こし器で濾す（卵の繊維を取る）＝「漬け込み液」の完成。
食パンを入れた保存袋に「漬け込み液」を入れ、パンの中まで染み込ませる。
1～2時間冷蔵庫で漬け込む。
ホットプレートを一番熱い状態に熱し、バターを引いてパンを強火で焼く（約1分）。
フタをして、弱火で3分ほど蒸し焼きにする。

【キャラメルソース】

鍋にグラニュー糖を入れ、浸る程度の水を加えて火にかける。
油揚げのような色になったら火を止め、オレンジジュースを少し加える。
再び加熱し、煮溶かしながら少しずつオレンジジュースを入れていく。
沸騰させてから冷ましたら完成！

冷めたらトロリとしたソースになる

【仕上げ】

焼いたフレンチトーストをお皿に盛り付ける。
キャラメルソース・フルーツ・粉砂糖などでトッピングする。
あたたかいうちにいただく♪

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▼ 紹介されたショコラティエ三枝俊介さんの「アイスショコラ」はこちら！

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まとめ・感想

ショコラティエ三枝さんが教えてくれたチョコレートを使ったちょっと豪華なフレンチトースト！

漬け込み液に漬け込む時間が冷蔵庫で1～2時間。1日寝かしたら美味しいとかいう話もありましたが、どれくらいが一番いいんでしょうね(^^; どちらにしても漬け込みの時間が必要なので、すぐチャチャッと作る料理と違って時間と心に余裕がある時に作る料理かな。前日に用意しておいてお休みの朝食なんかにゆっくり楽しむのがいいかも(^^♪

どんなチョコレートを使えば一番美味しいのか、いろいろ試してみるのも面白いかも♪