【沸騰ワード】家政婦 志麻さん『鶏の唐揚げ』の作り方|志麻さんの料理教室

2023年4月7日放送の『沸騰ワード10』は大人気!伝説の家政婦 志麻さんの料理教室!こちらのページではその中で紹介された「鶏の唐揚げ」についてまとめました。作り方や材料などはこちら!

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家政婦 志麻さんの料理教室

沸騰ワード10」で一躍人気者となった“伝説の家政婦”志麻さんの料理教室!

分量など分かりませんが参考までに♪

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鶏の唐揚げ

知れば絶対失敗しない!サクッと肉汁から揚げ!

作り方

  1. 鶏もも肉は水分(ドリップ)を拭き取り、斜めに切って厚みを揃える。
  2. 「ソミュール液」に半日漬ける。
  3. 下味調味料をもみ込み、15分寝かせる。
  4. 片栗粉3:小麦粉1で衣をつける。
  5. サラダ油とごま油で揚げ焼きにする。
    弱火で片面を5分揚げる → ひっくり返して弱火でさらに3分 → 強火にして30秒~1分揚げる(フライパンを傾けて肉を油に浸す)

ポイント

鶏もも肉は水分(ドリップ)を拭き取る。
ドリップ(水分)を取ることで肉の臭みが消え、下味の調味料がしみこむ!

[切り方]斜めにカットして厚みを揃える。
包丁をまっすぐ落とすより、ちょっと斜めに切る。
鶏肉は筋肉の付き方によって薄いところと厚いところが。斜めに切って厚いところと薄いところをセットにして切り、厚みを均一にすることで、火の通り具合も均一になり中までしっかり火が通り、見た目も食感もアップ!

魔法の液体「ソミュール液」でジューシーに!
下味調味料に漬ける前に塩・砂糖を混ぜた水=「ソミュール液」に漬けることで肉汁があふれ出るジューシーなから揚げになる。
砂糖の効果でやわらかくなりうま味もアップ!

ソミュール液

水(600cc)に塩(60g)と砂糖(30g)を混ぜたもの。

志麻さん激うまポイント
鶏肉をソミュール液に半日漬けるとジューシーに!

片栗粉と小麦粉の配合でサクサク衣!

衣に片栗粉を使うとサクサクに。ただ粉っぽさがあるため、小麦粉を混ぜたり、片栗粉を小麦粉に変えてもOK。その代わりしっとりした仕上がりに。また、卵を入れる場合も。卵の風味が付いて香りがフワっとした仕上がりに。卵がコーティングしてくれるので、肉汁が逃げにくいのも◎。

片栗粉:サクサク
小麦粉:しっとり
小麦粉+卵:ふわふわ
志麻さん激うまポイント
片栗粉3:小麦粉1で粉っぽさを消し、サクサク衣に!

ベチャつかずカラッと!揚げワザ
サラダ油とごま油で揚げ焼きに。低温で火を入れ、最後に高温にしてカラッと仕上げる。

志麻さん激うまポイント
最初は低温で、最後に高温で仕上げる

火は弱めで泡で見る!
低温:泡が少ない
高温:泡が多い

肉はフライパンの面積の2/3以下にして水分を飛ばす
肉を入れすぎると、粉についている水分の逃げ場がなくなり蒸発しにくくなる。粉に水分が残ったまま揚がるため、水っぽくなり食べた時むにゅっとした仕上がりに。

油は熱いうちが切れる

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同じ日に紹介されたレシピ

家政婦 志麻さんのレシピ本

伝説の家政婦・志麻さんのレシピ本はこちら!

「伝説の家政婦」志麻さんとは?
タサン志麻(タサンシマ)プロフィール
大阪あべの・辻調理師専門学校、同グループのフランス校を卒業。その後、ミシュラン三つ星レストランで研修し、日本の有名フランス料理店などで15年働く。2015年にフリーランスの家政婦として独立。家事代行マッチングサービス『タスカジ』で定期契約顧客数がナンバーワンとなり「予約が取れない伝説の家政婦」と呼ばれるように。NHK『プロフェッショナル仕事の流儀』でも紹介され、クール最高視聴率を記録。現在も“家政婦”を続けるほか、「つくりおきマイスター養成講座」の講師、料理教室、食品メーカーのレシピ開発などでも活動しています。
(出典:楽天ブックス

その他紹介された志麻さんの料理教室レシピ

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▼「伝説の家政婦」については、その他のテレビ番組でも多数紹介されています。
その他の「伝説の家政婦」のレシピ一覧

*本記事に掲載されている情報は記事作成時点のもので、現在の情報と異なる場合があります



▼日本テレビ「沸騰ワード10
出演:設楽統、日村勇紀(バナナマン)、岩田絵里奈(日テレアナウンサー) 他
ゲスト:朝日奈央、風間俊介、カズレーザー(メイプル超合金)、黒島結菜、滝沢カレン、出川哲朗
VTR出演:近藤春菜(ハリセンボン)沙羅

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