春先から店頭に並びだす『新じゃがいも』。みずみずしくて美味しいのはもちろん、皮が薄いのでむかないで食べられるのが何より時短にもなりますよね。こちらのページでは新じゃがと一般的なじゃがいもとの違いや、当サイトで紹介した新じゃがいものレシピの中から人気のレシピをまとめてみました。
新じゃがいもの人気レシピ
スーパーで見かけると春を感じる「新じゃがいも」。通常のじゃがいもに比べ、みずみずしくて皮が薄く、やわらかいのが特徴。今回はこれまで紹介した中で人気のあった新じゃがのレシピ、簡単に作れるオススメの新じゃがレシピをまとめて紹介します！
「新じゃがいも」とは？
「新じゃがいも」はじゃがいもの品種ではなく、収穫されてすぐに出荷されるじゃがいものこと。一般的なじゃがいもは収穫後に貯蔵して熟成させるのに対し、新じゃがいもは収穫後すぐに出荷されます。
通常のじゃがいもに比べて小ぶりで、水分を多く含んでいるためみずみずしく、皮が薄くてやわらかいのが特徴です。
新じゃがいもの旬
産地によって異なりますが、春から初夏ごろにかけて市場に出回るものを「新じゃがいも」と呼ぶことが多いんだそう。
新じゃがいもの栄養
新じゃがには免疫機能の低下を防いだり、美肌にもいいとされるビタミンCが多く含まれています。
ビタミンCは加熱や水に弱く、調理中に流れててしまうことがありますが、じゃがいものビタミンCはでんぷんに守られているため、熱を加えても破壊されにくく、より効率的に摂取することができます。また、皮ごと食べることで食物繊維も摂ることができます。
新じゃがいもの調理
新じゃがいもは皮が薄く、皮付きのまま食べられるため、皮ごと調理したり、小ぶりなので丸ごと調理するのがオススメ。加熱調理中に形が崩れにくいので炒め物にも◎。
新じゃがいもの選び方
・芽が出ていないもの・緑色に変色していないもの（じゃがいもの芽には天然の毒素が含まれる）
・表面に傷がないもの（傷がついた場合も毒素を生成する）
・表面にシワがないもの（シワがあるものは傷んでいる可能性が）。
・ふっくらと丸く整い、ほどよい重さがあるものが◎
新じゃがいもの保存方法
新じゃがいもは収穫してすぐに出荷されるため、水分が多いのが特徴。そのため、長期保存には向いていないので、なるべく早めに食べきりましょう。
食べきれない分は新聞紙にくるみ、湿気が少ない冷暗所で保存します。
「新じゃがいも」の人気レシピ
豚肉と新じゃがの甘辛煮
新じゃがで作る簡単肉じゃが。和田家の黄金の配合「味噌ダレ」も必見！
新じゃがの煮っころがし
『相葉マナブ』 旬の産地ごはん「新じゃがいも」編で紹介されたレシピ。
新じゃがいもを皮付きのまま使って作る簡単レシピ。炒めて合わせ調味料で煮込むだけ！
新じゃがとセロリのやみつき和え
関西テレビ『よ～いドン』で紹介されたレシピ。
千切りにした新じゃがいもと薄切りにしたセロリをゆで、調味料・かにかまと和えるだけ！一口食べればやみつきに！ごはんがどんどんススム一品。
新じゃがいもチヂミ
ポリ袋を使った超簡単レシピ。ポリ袋に入れてレンチンしたじゃがいもと材料を混ぜて焼くだけ！ポリ袋を使うと手が汚れなくて◎！
新じゃがとさば缶のグラタン
『きょうの料理』で紹介された料理研究家・小林まさみさんのレシピ。
じゃがいもと玉ねぎを炒めてサバ缶をのせ、マヨネーズ＆チーズ＆豆乳を混ぜた「マヨチーズ」をかけてオーブンで焼くだけ♪
新じゃがとピーマンの超早オイスター炒め
関西テレビ『よ～いドン』で紹介されたレシピ。
スライサーで細切りにした新じゃがいもとピーマンを合わせ調味料で炒めるだけ！食感が命のスピードメニュー！
じゃがいものナムル
『相葉マナブ』旬の産地ごはん「新じゃがいも」編で紹介されたレシピ。
新じゃがいもを細切りにしてサッと茹で、調味料と和えるだけ！シャキシャキ食感のじゃがいものナムル♪
新じゃがのパセリオイルあえ
『あさイチ』で紹介されたレシピ。
みじん切りにしたパセリにしらす・オリーブオイル・おろしにんにくを合わせたパセリオイルと、新じゃがいもを和えるだけ！パセリオイルはパスタや冷奴にも合う♪
焼き肉じゃが
『ヒルナンデス』で紹介された料理研究家・リュウジさんのレシピ。
新じゃがいもと豚バラ肉で作る焼き肉じゃが。豚肉と新じゃがいもを炒め、合わせ調味料で煮詰めるだけの簡単肉じゃが。
丸ごと新ジャガのガーリックマヨチーズ焼き
『ヒルナンデス』で紹介された料理家SHINOさん（ぐっち夫婦）のレシピ。
火を使わずに超簡単！電子レンジ＆トースターで作れる新じゃがいも丸ごと焼き。
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