【青空レストラン】最高級の但馬牛「但馬玄」お取り寄せ情報&レシピ

2021年10月2日放送の『満天☆青空レストラン』で取り上げたのは、兵庫県香美町が誇る黒毛和牛「但馬玄(たじまぐろ)」。但馬玄を使ったアイデアレシピが続々登場!作り方や材料など詳しい情報はこちら!

[PR]

最高級の但馬牛「但馬玄(たじまぐろ)」

今日の食材は兵庫県香美町の「但馬玄たじまぐろ
キロ5万円もする最高級ブランド「但馬玄」のフルコース!原価1万円以上のステーキ!? そして炙りユッケ、ミルフィーユかつ、お肉がとろけるビーフシチュー!

「但馬玄」とは

日本が世界に誇るブランド牛。神戸ビーフ・松阪牛・近江牛・仙台牛など数多く存在していますが、実はどのブランド牛もルーツは兵庫県の但馬牛(たじまうし)。兵庫県から各地へ巣立ち、その土地の生産者に大切に肥育された最上級の但馬牛が、ブランドビーフとして高い評価を獲得しています。

その中で最高ブランドを誇るのが「但馬玄(たじまぐろ)」

「但馬玄」を育てているのは、兵庫県香美町の「上田畜産」。今や兵庫県内最大規模の牧場と言われています。

「但馬玄」は月に10頭くらいしか出荷されない、特別な餌で育てられ脂の融点が低い但馬牛。自然の中で育てた健康的で上質な脂と赤身の風味が“まるでマグロのよう”ということから「但馬玄(たじまぐろ)」と命名したんだそう。

「上田畜産」は全国でも少ない、養殖・肥育・販売までをすべて自社で行う「一貫飼育」を行っています。その牧場で生まれた子牛を出荷するまで同じ牧場で育てているんです。「一貫飼育」によって飼育環境が変わらないため、牛にストレスがかかることなく、緑に囲まれた静かな環境でのびのび育っています。

また牛の健康を保つため飼料にもこだわり、ごま・そば・あわなどの天然素材を中心とした独自配合のセサミヘルスフィードをすべての牛に与えています。

そうして育てられた「但馬玄」は最高級の和牛に。餌のセサミヘルスフィードには牛の体内では生成できない必須アミノ酸が多く含まれていることから、牛の脂に不飽和脂肪酸や、一般的には含まれないといわれているオメガ3脂肪酸を含んでいるんだそう。また、一般的な黒毛和牛の脂が約25~35℃から溶け出すのに対し「但馬玄」は融点が低く、約12℃から溶け出します。 低温で溶け出す脂はサラサラでまるでマグロの大トロのように口に入れた瞬間にとろけ、肉の甘味みを感じます♪


紹介されたレシピ

炙りユッケ

↓ 材料・作り方はこちら!

ミルフィーユカツ

↓ 材料・作り方はこちら!

ビーフシチュー

↓ 材料・作り方はこちら!

[PR]

「但馬玄」のお取り寄せ

▼「ふるさと納税」でも「但馬玄」が取り上げられています。


追記(2021/10/9)
*「青空レストランおせち2022」の食材に選ばれました♪

*本記事に掲載されている情報は記事作成時点のもので、現在の情報と異なる場合があります


『満天☆青空レストラン』で紹介されたレシピはこちら↓

タイトルとURLをコピーしました