【青空レストラン】岡山県「黄ニラ」レシピ&お取り寄せ情報

2021年4月10日放送の『満天☆青空レストラン』で取り上げたのは、岡山県岡山市の「黄ニラ」。黄ニラを使ったアイデアレシピが続々登場!作り方や材料など詳しい情報はこちら!

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岡山市「黄ニラ」レシピ&お取り寄せ

今日の食材は岡山県岡山市に古くから伝わる伝統食材「黄ニラ」!色鮮やかな見た目でニラ特有の苦味や渋みは少なく、それでいて旨み成分はおよそ3倍!そんな「黄ニラ」を使った「お浸し」「黄ニラレバ」「バラずし&黄ニラの味噌汁」「サワラの金山寺味噌焼き」「黄ニラと金山寺味噌の焼きそば」などを堪能!

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「黄ニラ」とは

スーパーなどではほとんど見かけることがない「黄ニラ」。岡山のご当地食材で、生産量は日本一を誇っています。その歴史は古く、明治5年ごろから岡山市内での栽培が確認されているんだそう。まさに古くから伝わる伝統食材で、岡山県民にとっては緑色のニラよりも「黄ニラ」だといわれるほど。

黄色い秘密は日光。実は黄ニラと緑色のニラは同じもの。ニラには緑の色素(葉緑素)と黄色の色素があり、光合成によって緑の色素が増えることによって全体が緑色のニラになるんだそう。「黄ニラ」は特殊な黒いシートで太陽の光を遮断する「遮光栽培」で光合成をさせないようにニラを栽培し、美しい黄色に。

青空レストラン 岡山 黄ニラ
(出典:https://www.ja-hareoka.or.jp/specialty/kinira.html)

「黄ニラ」は見た目が美しいだけでなく、味ももちろん◎。生で食べられるほど繊維がやわらかく、シャキシャキとした独特の食感。そして、ニラ特有の苦みや渋みが少なく、上品な香りと甘みが特徴。それでいて旨み成分は通常の青いニラの2倍以上!

また、栄養面でも◎。青いニラには含まれていない「アホエン」という物質は、脳の老化を食い止め、記憶力をアップさせる効果があるといわれています。「アホエン」はニンニクの方が多く含まれていますが、100℃以上の熱を加えると効果がなくなってしまうので、加熱せずに食べることができる黄ニラの方が摂りやすいんだとか。(出典:https://www.ja-hareoka.or.jp/specialty/kinira.html)

「黄ニラ」を使った黄ニラ醤油も絶品!卵かけごはんにもピッタリです♪


紹介されたレシピ

黄ニラのお浸し

↓ 材料・作り方はこちら!

黄ニラレバ炒め

↓ 材料・作り方はこちら!

黄ニラのバラずし&黄ニラの味噌汁

↓ 材料・作り方はこちら!

黄ニラレバ炒め

↓ 材料・作り方はこちら!

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お取り寄せ情報

あまり出回ることのない「黄ニラ」。お取り寄せが可能です♪

【黄ニラの保存方法】
ニラは風に当たるとしおれやすく、水に濡れると傷みやすい
→ 束ねてあるテープをはずし、キッチンペーパーか新聞紙に包み、冷蔵庫の野菜室で保存する
(出典:https://www.ja-hareoka.or.jp/specialty/kinira.html)

ちなみに「黄ニラ」を使った黄ニラ醤油は絶品!卵かけごはんにもピッタリです♪


追記(2021/10/9)
*「青空レストランおせち2022」の食材に選ばれました♪

*本記事に掲載されている情報は記事作成時点のもので、現在の情報と異なる場合があります


『満天☆青空レストラン』で紹介されたレシピはこちら↓

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