【青空レストラン】東京・国分寺市「谷中ショウガ」レシピまとめ&お取り寄せ

2020年8月22日放送の『満天☆青空レストラン』で取り上げたのは、東京都・国分寺市の「谷中ショウガ」。「ジンジャーエール」「ショウガたっぷりレバニラ炒め」「ショウガのフリット」「ショウガ焼き」「白ナス肉味噌そうめん」など、谷中ショウガを使ったアイデアレシピが続々登場!作り方や材料など詳しい情報はこちら!

[PR]

東京・国分寺市「谷中ショウガ」

今日は24時間テレビ直前スペシャル!

舞台は東京都の中央部に位置する国分寺市。緑豊かなこの地で育つのは谷中ショウガ

色鮮やかで、8月~9月しか出回らない貴重な夏のショウガ「谷中ショウガ」で、夏の暑さを乗り越えよう!

[PR]

「谷中ショウガ」とは

青空レストラン レシピ 作り方 谷中ショウガ
(出典:https://tokyogrown.jp/product/detail?id=634153)

通常よく見かける土色のショウガ(根生姜)は「ヒネショウガ」と呼ばれています。秋に収穫され、2ヶ月ほど寝かせて出荷。貯蔵している間に辛みが増し、香味野菜(薬味)として使われることが多いと思います。保存も効き、年中出荷することが可能なので、家庭でも重宝しているのではないでしょうか。

それに対し、今回紹介する「谷中ショウガ」は葉生姜の種類のひとつで、秋を待たずに8月~9月に根ごと収穫し、貯蔵しないまま出荷しています。身はやわらかく、さわやかな香りで、辛みもほどほど。生で食べても美味しいんだとか。

谷中ショウガの発祥は、名前の通り東京の谷中と言われています。西日暮里辺りは「谷中本村」と呼ばれ、ショウガの一大産地でした。この辺りは水に恵まれていて、排水もよく、西日に当たらない土地で、この特徴が谷中ショウガの栽培に適していたんだとか。しかし、明治16年の鉄道の開通をきっかけに農地が減少し、東京の谷中ショウガは姿を消すことに。そんな中、名人の功績で6年前に谷中ショウガが復活!2014年「江戸東京野菜」に認定されました。

そんな「谷中ショウガ」には「シネオール」と呼ばれる成分が多く含まれていて、食欲増進・疲労回復効果が。今年のようなうだる暑さにはピッタリですね。谷中ショウガをしっかり食べて夏を乗り越えましょう!


紹介されたレシピ

谷中ショウガのジンジャーエール

↓ 材料・作り方はこちら!

ショウガたっぷりレバニラ炒め

↓ 材料・作り方はこちら!

ショウガのフリット

↓ 材料・作り方はこちら!

谷中ショウガのショウガ焼き

↓ 材料・作り方はこちら!

[PR]

「谷中ショウガ」のお取り寄せ

*本記事に掲載されている情報は記事作成時点のもので、現在の情報と異なる場合があります


『満天☆青空レストラン』で紹介されたレシピはこちら↓

タイトルとURLをコピーしました