【男子ごはん】夏のおつまみ「鶏ひき肉と梅肉の青じそはさみ揚げ」の作り方

2019年7月28日放送の『男子ごはん』、テーマは「ビールに合う夏のおつまみ」。こちらのページではその中で紹介された「鶏ひき肉と梅肉の青じそはさみ揚げ」についてまとめました。作り方や材料など詳しいレシピはこちら!

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ビールに合う夏のおつまみ

今日のテーマはビールに合う夏のおつまみ

鶏ひき肉と梅肉の青じそはさみ揚げ

大葉の側面にしっかり衣をつけることではがれにくくなり破裂するのを防ぎます♪

男子ごはん レシピ 作り方 国分太一 栗原心平 ビールのおつまみ 鶏ひきと梅肉の青じそはさみ揚げ
(出典:https://www.tv-tokyo.co.jp/danshigohan/)

材料

(2人分)
青じそ 20枚
梅干し 1個(正味10g)
鶏ももひき肉 50g
白いりごま 小さじ1

[天ぷら粉]
てんぷら粉 大さじ4
水 大さじ4

揚げ油 適量
ごま油 大さじ2


作り方

1.梅干しは種を取り除き、叩く。

2.ボウルに鶏ひき肉・梅肉・白いりごまを入れ、混ぜ合わせる。

3.天ぷら粉に水を合わせる。

4.青じそは5枚1組にする。

5.タネは4等分にし、青じそ3枚と2枚で挟む。

6.天ぷら粉につけてくぐらせる。

SHINPEI’S POINT
*側面にしっかりをつけて揚げることで、バラバラになるのを防ぐ。

7.180℃に熱したサラダ油で揚げる。

8.衣が固まってきたら、たまに返しながら揚げる。

9.ごま油を加える。

*ごま油は香り付け。風味が出る♪

10.表面がカリカリになったら完成!


まとめ・感想

夏はやっぱりビール!若者のビール離れという話も聞きますが、やっぱりまだまだ多くの人がビールを楽しみに夏の暑さを乗り切っているのでは?
枝豆や冷奴などの定番もいいですが、たまには違うのも食べたいものです。

そんな“ビールに合う夏の絶品おつまみ”として紹介された「鶏ひきと梅肉の青じそはさみ揚げ」。
鶏モモひき肉、梅肉、青じそ。食欲のない真夏でも食べれそうな食材の組合せ、いいですね♪
大葉をたっぷり用意するのがお値段的にちょっと抵抗ありますが…それでもリーズナブルかな?
最大の難関は、家で天ぷら…夏は特にちょっと面倒かも。

ただ、それでも作ってみたくなるくらい美味しそう!家だと瓶ビールか缶ビールですが、欲を言えば生ビールで飲みたい!

旦那さんのためにも頑張って作ってみよっかな♪(自分も食べたいし(^^;)


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「男子ごはん」のレシピ本

第11弾「男子ごはん」の本が発売決定!

書籍名 : 男子ごはんの本 その11
料金 : 1,944円(税込)
発売日 : 2019年4月20日(土)

身近な食材&シンプルな手順で美味しく作れる充実のレシピ集!

掲載されているレシピの数はなんと100以上!2018年3月放送分から約1年分完全収録!

料理の写真はこれまで同様、すべて国分太一さんが撮影しています♪

●特別な日のごちそうに。素材の旨味が際立つ、彩り豊かで本格的な「“鶏と魚介のパエリア」
●たっぷりのねぎが主役の、新感覚の酸っぱい鍋。シメまで美味しい「鬼ねぎ黒酢鍋」
●昭和の洋食屋さんの定番メニューを家で再現。懐かしい味わいの「オムハヤシ」
●定番の組み合わせに一工夫。花椒や豆板醤、干しエビの風味が広がる「牛肉チャーハン&干しエビ餃子」
●四季折々の食材をたっぷり使った、やさしい味わいの主菜・副菜・汁物「季節の和定食」
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【栗原心平さんプロフィール】
1978年生まれの料理家。母親は料理研究家の栗原はるみさん。幼い頃から得意だった料理の腕を活かし、自身も料理家としてテレビや雑誌などを中心に活躍。仕事で訪れる全国各地のおいしい料理やお酒をヒントに、ごはんのおかずやおつまみにもなるレシピを提案している。

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