【きょうの料理】「かぼちゃパイ」の作り方｜おやつの時間

2023年10月23日放送の『きょうの料理』はおやつの時間「かぼちゃ」。こちらのページではその中で紹介された「かぼちゃパイ」についてまとめました。作り方や材料など詳しいレシピはこちら！

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おやつの時間「かぼちゃ」

旬のかぼちゃでハロウィーンにぴったりのスイーツを手作り！やさしい甘さのかぼちゃペーストをつくれば、パイのフィリングからプリン、和菓子まで大活躍！

レシピを教えてくれたのは、料理研究家・小菅陽子さん。

市販の冷凍パイシートを使えば手軽にサクサクパイのできあがり！

（出典：https://www.nhk.jp/p/kyounoryouri/）

（4個分）

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フィリング

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フィリングは約300gできる。
残った分は冷凍庫で1週間保存可能（使うときは自然解凍する）
パンに塗ってトーストなどにしても◎

下準備
・オーブン用の紙を約15cm四方に切り、8枚用意する。
・厚紙でかぼちゃの形の型紙をつくる（市販のハロウィーン用の飾りなどを厚紙に当て、約10cm幅のかぼちゃの形に切り抜く）。
かぼちゃペーストを作る
かぼちゃ（1/4個）はワタを除いて耐熱皿にのせ、ふんわりラップをして電子レンジ（600W）で7～8分加熱する。
皮側から金串などを刺してスッと通るくらいになったら、皮を除いて耐熱ボウルに入れ、温かいうちにフォークなどでつぶしてペースト状にする。
＊今回はそのうち200gを取り分けて使用。

「かぼちゃペースト」の残りは冷ましてラップで包み、冷凍用保存袋に入れ、冷凍庫で3週間保存可能。

後の工程で生地にのせた時、スプーンの山がそのまま残るくらいのかたさが目安

左右に3mm厚さの板などをあてると均一にのばせる

・生地がやわらかければ、再び冷凍庫において凍らせると切りやすい
・生地の切れ端は集めて再び3mm厚さにのばし、同様に切り抜くと、かぼちゃパイをもう2個作れる！

フィリングを入れて焼く
オーブンは190〜200℃に温める。
下になる生地4枚にハケで溶き卵（適量）を塗り、中央に（５）のフィリングを1/10量（約30g）ずつのせる。
上になる生地をかぶせ、打ち粉（適量）をつけたフォークで縁を押さえてくっつける。
表面にハケで溶き卵（適量）を塗る。
紙ごと天板にのせ、190～200℃のオーブンで15分焼く。
170℃にしてさらに10分焼いたら完成！
＊オーブンの温度は焼き色を見ながら加減する