【男子ごはん】「松江おどん」の作り方|島根県のご当地ごはん

2022年2月27日放送の『男子ごはん』、テーマは「ご当地ごはんシリーズ第16弾「島根県」編」。こちらのページではその中で紹介された「松江おどん」についてまとめました。作り方や材料など詳しいレシピはこちら!

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ご当地ごはんシリーズ「島根県」

今日は“47都道府県ご当地ごはん”シリーズ!第16弾「島根県」編

島根のご当地グルメを心平ちゃんがアレンジ!松江発祥のおでんとうどんが合わさった「松江おどん」、ごはんの下に刻んだ魚と野菜が隠れているお茶漬け風の郷土料理「うずめ飯」のレシピを紹介!

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松江おどん

2010年誕生!おでん×うどん「松江おどん」

「松江おどん」とは?

あごだしのおでんうどんを加えた松江市発祥の料理。
葉物野菜と島根県産食材が1つ以上入っている。
2010年松江水郷祭にておでんの具材がなくなり、うどんを入れてみたら好評だったことから誕生。

男子ごはん ご当地ごはん 島根県 松江おどん
(出典:https://www.tv-tokyo.co.jp/danshigohan/)

材料

(2人分)

  1. 大根 6㎝
  2. おでん種(お好みで)8個
  3. 茹でうどん 2玉
  4. 水 1500㏄
  5. だし昆布 15g
  6. あごだし(パック)3パック
  7. 酒 大さじ2
  8. みりん 大さじ1
  9. 薄口しょうゆ 小さじ2
  10. 塩 大さじ1/2
  11. 岩のり 適量
  12. 万能ねぎ(小口切り)適量
  13. 塩 適量

作り方

  1. だしを作る。
    大きめの鍋に水(1500cc)昆布(15g)を入れ、30分~1時間ほどおき、強火にかける。
    沸いてきたら、あごだしパック(3パック)を加え、弱火で2~3分煮出す。
  2. 大根(6cm)は1㎝厚さに切り、少し厚めに皮を剥く。
    別の鍋にお湯を沸かし、大根を入れて強火にかけ、竹串がスーッと通るまで茹でたら水気をきる。
  3. ・大根は薄めに切ることで味が早く染み込む&うどんと一緒に食べやすくなる
    ・大根を下茹ですることで出汁に辛味やえぐみが入るのを防ぐ
  4. (1)のだしを1200cc測って別の鍋に入れ、中強火にかける。
    酒(大さじ2)みりん(大さじ1)薄口しょうゆ(小さじ2)塩(大さじ1/2)を加えて混ぜる。
  5. 茹でた大根を加え、沸いてきたら中弱火にして15分煮る。
  6. おでん種を加え、10分煮る。
  7. 味見をして足りなければ、塩で調える。
  8. うどん(2玉)を加え、ひと煮する。
  9. 器によそって岩のり・万能ねぎをのせたら完成!
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【栗原心平さんプロフィール】
1978年生まれの料理家。母親は料理研究家の栗原はるみさん。幼い頃から得意だった料理の腕を活かし、自身も料理家としてテレビや雑誌などを中心に活躍。仕事で訪れる全国各地のおいしい料理やお酒をヒントに、ごはんのおかずやおつまみにもなるレシピを提案している。

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テレビ東京「男子ごはん」
日曜 11時25分~11時55分
出演:国分太一 栗原心平

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