【青空レストラン】三重県伊賀市「アスパラ」レシピ&お取り寄せ情報

2023年8月26日放送の『満天☆青空レストラン』で取り上げたのは、三重県伊賀市の「アスパラ」。アスパラを使ったアイデアレシピが続々登場!作り方や材料など詳しい情報はこちら!

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三重県伊賀市「アスパラ」

今日の食材は三重県伊賀市のアスパラ!夏採れアスパラを収穫!スタミナが付くアスパラガーリックライス、アスパラのカツレツ、アスパラドッグ、アスパラ茶など驚きのアスパラ料理が登場!

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「瑞雲ファーム」について

今日紹介されたのは、三重県伊賀市のアスパラ農園「瑞雲ファーム」。営んでいるのは、中井奈緒美さん。

アスパラ農園は中井さんの養父が2009年にスタート。「日本一のアスパラガスを栽培する!」と奮闘していた矢先、お亡くなりになったんだそう…。中井さんは「義父の想いや頑張ってきたことを無駄にしたくない」という想いから、農業は未経験ながらも引き継ぐことを決意。義父の戒名から「瑞雲ファーム」と名付けました。

以前は農業に対して「ダサい」「汚い」「もうからない」という印象をもっていた中井さん。「農業をやるんだったらかっこいい農家になる!」と、自身が好きなアメリカンテイストの作業着を着て、カラフルな髪型で作業に励んでいます。

アスパラを育てる一方、アスパラを使った商品開発を考えていた中井さん。アスパラのスープやジャムに挑戦するも、納得のいく味にはならず断念。そんな中、当時小学4年生だった息子さんが「アスパラを乾燥させて、お茶にしてみたい」と提案。食品乾燥機で乾燥し焙煎したものに、お湯を注ぎ飲んでみたところ、香ばしくて甘味もありとてもおいしかったんだそう。ちょうどそのころ、伊賀市の観光振興を考える市民参加型プロジェクト「観光まちづくり企画塾(まち塾)」に参加。伊賀の新しい土産物として自作のアスパラ茶を提案したところ、土産物の一つとして採用!商品名は「忙しい毎日を送っている方に、お茶を淹れてほっと一息ついてもらって『明日も晴れる』気持ちになって欲しい」と『明日晴茶(アスパラ)』と名付けました。

今では農業の魅力と可能性を感じ、2019年から新たなチャレンジとして菌床椎茸の栽培をスタートしています。



「アスパラ」のレシピ

アスパラガーリックライス

↓ 材料・作り方はこちら!

アスパランドック

↓ 材料・作り方はこちら!

アスパラの冷製パスタ風

↓ 材料・作り方はこちら!

アスパラのカツレツ

↓ 材料・作り方はこちら!

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お取り寄せ情報


*本記事に掲載されている情報は記事作成時点のもので、現在の情報と異なる場合があります


『満天☆青空レストラン』で紹介されたレシピはこちら↓

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