【きょうの料理】脇屋シェフ「白菜の蒸しギョーザ」の作り方|シェフのON&OFFごはん

2024年2月20日放送の『きょうの料理』は脇屋シェフの「シェフのON&OFFごはん」。こちらのページではその中で紹介された「白菜の蒸しギョーザ」についてまとめました。作り方や材料など詳しいレシピはこちら!

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脇屋シェフ「シェフのON&OFFごはん」

レシピを教えてくれたのは、「Turandot 臥龍居」脇屋シェフ(≫ お店の情報はこちら)。

白菜の蒸しギョーザ

白菜の葉で肉ダネを包んだ、さっぱりと軽やかな蒸しギョーザ

きょうの料理 脇屋シェフ 白菜の蒸しギョーザ
(出典:https://www.nhk.jp/p/kyounoryouri/)

材料
(2~3人分)
  1. 豚ひき肉 100g
  2. 白菜の軸 3~4枚分(100g)
  3. 白菜の葉 12枚分(240g)
  4. オイスターソース 小さじ1
  5. 塩 少々
  6. こしょう 少々
  7. しょうが(みじん切り)1片分
  8. ねぎ(みじん切り)5㎝分(10g)
  9. 紹興酒(または酒)大さじ1
  10. ごま油 小さじ1
  11. ・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    [タレ]
  12. 黒酢 大さじ2
  13. ごま油 大さじ1
作り方
  1. 白菜の軸(3~4枚分)はみじん切りにし、塩(少々/分量外)をまぶして10分ほど置き、水けをしっかり絞る。
  2. 鍋にお湯を沸かし、塩(少々/分量外)を入れ、白菜の葉(12枚)を10秒ほどゆでる。冷水にとって水けを絞る。
  3. ボウルにひき肉(100g)オイスターソース(小さじ1)塩(少々)こしょう(少々)を入れ、よく練り混ぜる。
  4. 粘りが出て白っぽくなったら、みじん切りにしたしょうが(1片分)ねぎ(5㎝分)、(1)の白菜を加え、軽く混ぜ合わせる。
  5. 紹興酒(大さじ1)ごま油(小さじ1)を順に加えて軽く混ぜ、12等分に分ける。
  6. ひき肉は粘りが出たら、そのあとは軽く混ぜる程度で◎。
  7. (2)の白菜の葉を1枚ずつ広げ、(5)の肉だねを1個ずつ中央にのせ、四方を内側に折りたたんで包む。合わせ目を下にして耐熱皿に並べる。
  8. 葉はゆでてしんなりさせると、肉ダネが包みやすくなる
  9. (6)をせいろに入れてフタをし、蒸気のあがった鍋にのせ、8分ほど強火で蒸す。
  10. 黒酢(大さじ2)とごま油(大さじ1)を混ぜてタレを作り、蒸し餃子を付けて食べる。
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レシピを教えてくれた脇屋シェフのお店

Turandot 臥龍居(トゥーランドット)
住所:東京都港区赤坂6-16-10 Y’s CROSS ROAD1,2F
電話番号:03-3568-7190

その他紹介されたレシピ

*本記事に掲載されている情報は記事作成時点のもので、現在の情報と異なる場合があります



NHK「きょうの料理」
NHK Eテレ 月~火曜21:00~、NHK総合 金曜12:00~
(再放送 NHK Eテレ 火~水曜11:30~、NHK Eテレ 水曜21:00~、翌月曜11:30~

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