【きょうの料理】「たいとほうれん草のマスタードソース」の作り方|シェフのON&OFFごはん

2024年1月23日放送の『きょうの料理』は上柿元勝シェフのON&OFFごはん。こちらのページではその中で紹介された「たいとほうれん草のマスタードソース」についてまとめました。作り方や材料など詳しいレシピはこちら!

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上柿元勝シェフのON&OFFごはん

一流の料理人が家庭でまねできるプロの味と、気取らないふだんの味を教えるシリーズ「シェフのON&OFFごはん」。今回レシピを教えてくれたのは、長年にわたり日本のフランス料理界をけん引してきた上柿元勝さん。

たいとほうれん草のマスタードソース

酸味とコクが絶妙なバランスのマスタードソースは、魚にも肉にもよく合う味わい♪

きょうの料理 上柿元勝シェフ たいとほうれん草のマスタードソース
(出典:https://www.nhk.jp/p/kyounoryouri/)

1.マスタードは火を入れて酸味をとばし、まろやかな味わいに。
2.バターは角切りにして加えると、ソースに空気が含まれ、ツヤがでる
3.ベーコンを加えてうまみアップ!
材料
(2人分)
  1. たい(切り身)2切れ(140g)
  2. ほうれん草 80g
  3. ベーコン(塊)40g
  4. ・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    マスタードソース]*作りやすい分量
  5. 玉ねぎ 1/4個(50g)
  6. 無塩バター(15g+10g)
  7. 生クリーム 大さじ4
  8. 柚子の搾り汁 少々
  9. 白ワイン(辛口)80ml
  10. デビジョンマスタード 大さじ3
  11. ケチャップ 大さじ3
  12. 白ワインビネガー 大さじ2
  13. 塩 少々
  14. こしょう 少々
  15. ・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  16. 無塩バター 10g
  17. 塩 少々
  18. こしょう 少々
  19. オリーブオイル 大さじ1
  20. 柚子の皮(千切り)適量
  21. イタリアンパセリ 適量
作り方
  1. 玉ねぎ(1/4個)は縦に薄切りにする。ほうれん草(80g)は5cm長さに切る。ベーコン(40g)は3cm長さ×6mm角の棒状に切る。
  2. バター(15g)は小さめの角切りにし、冷蔵庫に入れる。
  3. 白ワイン(80ml)ケチャップ(大さじ3)白ワインビネガー(大さじ2)は混ぜ合わせておく。
  4. 「マスタードソース」をつくる
    鍋にバター(10g)を入れ、弱めの中火にかけて溶かす。
  5. バターが溶けたら玉ねぎを加え、しんなりとするまで2分30秒ほど炒める。
  6. 弱火にし、(3)を加え、中火で3分ほど煮る。
  7. マスタードに火を入れることで酸味がとび、まろやかな味わいに!
  8. 生クリーム(大さじ4)を加え、軽く煮る。
  9. (2)のバター・柚子の搾り汁(少々)を加えて混ぜる。
  10. 小さく切った冷たいバターを加えると、ソースが空気をふくんでとろみとツヤがでる。
  11. 味をみて塩(少々)こしょう(少々)で調え、ザルなどで濾したら「マスタードソース」の完成。
  12. 濾して残った玉ねぎはパスタに使うと◎
  13. フライパンにオリーブオイル(大さじ1)を中火で熱し、たい(2切れ)に軽く塩をふって皮側を下にして入れ、約2分焼く。
  14. ベーコンを加え、軽く色づくまで炒める。
  15. たいは動かさず、ベーコンとほうれん草を炒める。
  16. ほうれん草の軸を加え、たいの上下を返す。
  17. ほうれんそうの葉を加え、塩(少々)こしょう(少々)をふる。
  18. ほうれん草がしんなりとしたらバター(10g)を加えてなじませる。
  19. 器にほうれん草・ベーコン・たいの順に盛り、マスタードソース(大さじ2~3)をかける。
  20. 柚子の皮(適量)イタリアンパセリ(適量)をあしらって完成!
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その他紹介されたレシピ

*本記事に掲載されている情報は記事作成時点のもので、現在の情報と異なる場合があります



NHK「きょうの料理」
NHK Eテレ 月~火曜21:00~、NHK総合 金曜12:00~
(再放送 NHK Eテレ 火~水曜11:30~、NHK Eテレ 水曜21:00~、翌月曜11:30~

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