【この差って何】で紹介!元気な100歳が毎日食べる「長生き朝ご飯」とは?

2019年3月19日放送の『この差って何ですか?』で紹介された長生き朝ご飯。新宿を闊歩するお洒落な100歳、毎日5時間畑仕事する101歳…注目は元気なご長寿が食べているこだわりの長生き朝ご飯」!紹介された情報まとめました!詳しくはこちら!



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元気な100歳が毎日食べる「長生き朝ご飯」

元気なご長寿が特にこだわっているのが「朝ごはん」!密着してみると、「高血圧」「高血糖」「骨の衰え」「筋肉の衰え」に効果的な食べ合わせが明らかに!

高血糖にオススメ!長生き朝ごはん

高血糖に効果的なのが「七分づき米」!

精白米:玄米の皮などをほとんど取り除いている
七分づき米:玄米の皮などを約7割取り除いている

町のお米屋さんで「七分づき米」と言えば購入が可能です。美味しさは白米と変わらないんだそう♪

なぜ七分づき米が高血糖に効果的なのか?
食物繊維が豊富なため、腸から糖質の吸収を防いでくれます

さらに、ご飯と一緒に焼き海苔を食べるのがオススメ。海苔にも食物繊維が多く含まれているため、さらに糖質の吸収を抑制してくれます。

ちなみに、食後の血糖値の上昇が気になる人はパンよりごはんがオススメ。消化吸収の速度がご飯の方が遅いため、血糖値の上昇も遅く抑えられます。

高血糖が気になる方にオススメ
七分づき米 + 焼き海苔 = 糖質の吸収を抑える

高血圧にオススメ!長生き朝ごはん

高血圧にオススメなのが「カリウム」!カリウムは塩分を体の外へと排出してくれます。

カリウムの多い主な食品は以下の通り。
(可食部100gあたりのカリウム量)

アーモンド 760mg
ワカメ 730mg
アボカド 720mg
ほうれん草 690mg
納豆 660mg
サトイモ 640mg
ヤマトイモ 590mg
ニンニク 510mg
サツマイモ 480mg
ささみ 420mg

ほうれん草のおひたしはNG。カリウムは水溶性なので、ほうれん草など茹でるとお湯に溶け出してしまいます。おひたしではなく、蒸し焼きお味噌汁に入れるのがオススメ。

高血圧が気になる方にオススメ
カリウムの多く含まれている食材

筋肉の衰えを防ぐ!長生き朝ごはん

筋肉の衰えに効果的なのがお肉!
牛肉・豚肉・鶏肉などの肉類にはたんぱく質が豊富。そのため筋肉を効率よく作ることができます。

また、バナナを一緒に食べるのもオススメ!バナナの栄養成分「ビタミンB6」は、たんぱく質が効率よく筋肉に変わることをサポートしてくれます。

ビタミンB6は胃の中でタンパク質を細かく分解してくれるため、腸でタンパク質が吸収されやすくなるんです。

筋肉の衰えが気になる方にオススメ
牛肉 + バナナ = 筋肉の衰えを防ぐ

骨の衰えを防ぐ!長生き朝ごはん

骨を丈夫にする朝ごはんは、牛乳納豆ごはん

牛乳納豆を合わせると、より骨が丈夫に!

カルシウムがきちんと骨に取り込まれるためには、ビタミンKが必要。ビタミンKを摂らないと骨になりにくいんです。

納豆にはビタミンKが多く含まれています。骨の衰えには効果的!

「牛乳納豆ごはん」に抵抗がある人は、温めた牛乳にダシや醤油で味付けすると食べやすいんだそう。

骨の衰えが気になる方にオススメ
牛乳 + 納豆 = 骨の衰えを防ぐ



TBS「この差って何ですか?」
火曜 19時00分~20時00分
出演:加藤浩次、川田裕美
土田晃之・上地雄輔/安藤和津・大和田美帆・かたせ梨乃・はいだしょうこ・峰竜太・向井康二(Snow Man)
篠原信一・下嶋兄・黒沢かずこ(森三中)

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