2026年3月31日放送のNHK『あさイチ』“ときめき!ハピ技”はいつものコーヒーが美味に!美容&健康効果!紹介されたレシピや活用術をまとめました!作り方や材料など詳しい情報はこちら!
ときめき!ハピ技「いつものコーヒーが美味に!美容&健康効果」
インスタントにワンドリップも…お手頃おうちコーヒーが「ちょっとしたコツ」で美味に!意外と知らない正しいいれ方とは!?/実はスゴいぞ!驚きコーヒー健康パワー!糖尿病に動脈硬化…シミ予防にも効果が期待!?/香りが長続き保存術も!
誤解だらけ!ワンドリップコーヒーの淹れ方
1杯分の粉が入ったワンドリップコーヒー。実はワンドリップコーヒーには2種類あるんだそう。
カップオン型
カップの上にのるようにできたカップオンタイプ。抽出したコーヒーを上からぽたぽたドリップするもの。
フック型
カップの縁に引っ掛けてコーヒーを抽出。さらにそのまま浸しておくことで濃い味を出すことができる。
カップオン型は技術はいるが、コーヒーを入れるのを楽しめるタイプ。フック型はテストで80点を取るタイプ(こっちの方が簡単!)。
フックタイプコーヒーのワンランクアップ術
沸騰したお湯は使わない
コーヒーは沸騰したてだと苦みや渋みが出やすい。ベストな温度は95℃前後。沸騰して少しだけ待ってから入れると◎。
お湯を一気に注がない
コーヒーは「蒸らし」が大事。「蒸らし」とは、最初に粉全体を湿らせ、20秒ほど待つこと。こうすることで、粉から二酸化炭素が抜け、コーヒーから美味しい成分を抽出しやすくなる。蒸らしたら、あとは2~3回に分け、お湯を注ぐ。
適量なお湯を注ぐ
粉に対して適切なお湯の量を使う(適量は袋に記載されている)。
さらに、ドリップコーヒーで蒸らしをしなくても失敗せずに美味しいコーヒーを淹れる方法がこちら!
↓
コップを2つ使う(1つは紙コップでOK)
1.紙コップにドリップコーヒーの粉をすべて移す。
2.粉を入れた器にお湯(約95℃)を注ぐ(決められた量)。
3.1分ほど待つ。
4.紙コップの縁を少しとがらせ、マグカップにセットした紙フィルターに注いで濾す。
こうすることで、長時間コーヒーの粉とお湯が触れあうので、蒸らしをしなくてもコーヒーの成分がよく出てくる(浸漬法というやり方)
粉をお湯に漬ける時間を長くすると、より本格的な苦みのあるコーヒーに。ただし、4分以上漬けると渋みが出てくるので注意。お好みで、酸味が好きな人は漬ける時間を短めに、苦味が好きな人は長めにすると◎。オススメは3分ほどだそう。
おいしくなる!インスタントコーヒーの極意
お湯の温度は約90℃がベスト
インスタントコーヒーはすでに完成したコーヒーを乾燥させ、粉末にしたもの。成分を抽出するわけではないので、お湯を高温にする必要はない。香りを強く感じるためには、約90℃がベスト
一気にお湯を注がない
一気にお湯を注ぐと粉が見えなくなるのでダマになるおそれも。まずはお湯を少量入れてよく溶かしてからお湯を足すのがベスト。
内蓋は全部はがさない
内ブタは縁をはがさないのが◎。インスタントコーヒーの容器はふたのフチがあって初めて密閉される仕組み。フチをがパッキンの役割をして、空気でコーヒーが酸化したり、湿気で香りや味わいが変わるのを防いでくれる。そのため、理想は縁だけを完璧に残すのがベスト。オススメはつまようじ。つまようじで穴をあけ、缶切りのようにフチを残して開けるのが◎。
コーヒーの健康効果
・脂肪燃焼
・糖尿病の予防
・シミ対策
シミ対策
珈琲をあまり飲まない人に比べ、1日に1.5杯以上飲んでいる人は25%もしみが少なかったんだそう。
脂肪燃焼
脂肪燃焼にうれしい成分が「トリゴネリン」。この成分は脂肪を燃えやすく変える効果が期待できるんだそう。
トリゴネリンはコーヒー以外にも大根や大豆などにも多く含まれているが、コーヒーは特に多く、大根や納豆の何十倍も含まれている。
コーヒー:600mg
大根:0.6mg
納豆:平均10mg
トリゴネリンが作用するのは体の脂肪細胞。中性脂肪をためこむ脂肪細胞にトリゴネリンが入ると変化が起こり、どんどん脂肪を燃やすように。その結果、肥満解消も期待できる。
トリゴネリンを多く取りために飲むべきなのは、浅煎りコーヒー。健康効果の期待できるトリゴネリンは熱弱いので、深煎りにすると1/3ぐらいに減ってしまうんだそう。
糖尿病の予防
海外の研究では、コーヒーをほとんど飲まない人を100とする糖尿病のリスクは、コーヒーを飲むほど下がり、7杯以上飲んだ人は4割も低かったんだそう。
「コーヒーと健康」ミニクイズ
1.コレステロールが気になる人:ドリップに使うべきは?
×金属フィルター
〇紙フィルター
コーヒーにはコレステロールや中性脂肪を増加させる成分が含まれるが、紙フィルターにはその成分を取り除く働きが。
コーヒーの表面に浮かぶ油分「ジテルペン」には悪玉コレステロールを増加させる恐れが。金属フィルターは目が粗く油分も通してしまうが、紙フィルターを使うと、紙が油分をしっかりブロックしてくれる。
(コーヒーによっては油分でコクがでておいしいいものもあるので、飲み過ぎに気を付けて上手にコントロールするのが◎)
2.糖尿病が気になる人:オススメのおやつは?
〇チョコレート
×せんべい
コーヒーに含まれるクロロゲン酸には、血液中の糖の吸収を抑える働きが。そして、チョコに含まれるカカオポリフェノールには血管を拡張させる働きが。その2つの働きで、糖尿病の信仰を抑えられる効果が期待できる。
[注意点]
・カカオ70%以上のものを選ぶ
・食べすぎはNG!
3.コーヒーを控えるべき体調不良は?
×肩こり
〇貧血
コーヒーに含まれるタンニンはポリフェノールの一種で、血管の老化を防いでくれるなど体にいい物質。しかし、食事などでとった鉄分ととても結びつきやすい性質があり、せっかくとった鉄分を体に吸収できない状態にしてしまうので要注意。特に貧血の治療を受けている人や、サプリメントを飲んでいる人は摂取したらコーヒーを控えた方が安心。
4.カフェインの1日の摂取量の目安は?
1日400mgと言われている。マグカップなら3杯~4杯ぐらいを目安に。
コーヒー値上がりに秘策!節約術
節約のカギは“滝のように”高い場所からお湯を注ぐこと。高いところから注ぐことで、粉が激しく撹拌され、少ない粉でも濃く抽出できる。
高さ30㎝から注ぐのがベストなんだそう。ただ、かなり周りに飛び散るので注意。10㎝ほどの低いところから始めて、徐々に高くすると◎。
30㎝ドリップのコツ
・円すい形のドリッパーを使う(粉の攪拌が多く発生し、飛び散りにくい)
・脇を締める(腕が固定されてぶれない)
・お湯はちょっとずつ細く(1本の糸のようになるように注ぐ)
*本記事に掲載されている情報は記事作成時点(2026年3月31日)のもので、現在の情報と異なる場合があります
『あさイチ』で紹介されたレシピはこちら↓
▼NHK「あさイチ」
月曜~金曜 8時15分~9時55分
出演:博多大吉,博多華丸,鈴木奈穂子,神田聖司,駒村多恵 他
ゲスト:高橋茂雄(サバンナ)ゆうちゃみ




