2025年11月1日放送の『満天☆青空レストラン』で取り上げたのは、静岡県浜松市の「ピーナッツバター」。ピーナッツバターを使ったアイデアレシピが続々登場!作り方や材料など詳しい情報はこちら!
静岡県浜松市「ピーナッツバター」
今日の食材は静岡県浜松市のピーナッツバター!1904年の万博で金賞を受賞した遠州小落花。絶滅寸前の食材を甦らせて名人が作った極上のピーナッツバターとは!?
そんなピーナッツバターを使って、「エルヴィスサンド」「エビチリピーナッツ」「坦々春雨スープ」「ピーナッツバターチキンカレー」など、ピーナッツバターのフルコース!
遠州小落花の「ピーナッツバター」について
今回紹介されたのは、静岡県浜松市の「杉山ナッツ」さん。「遠州小落花(えんしゅうこらっか)」を栽培・加工して、ピーナッツバターを製造しています。なんとなくアメリカの食べ物のイメージがある「ピーナッツバター」ですが、杉山ナッツではピーナッツバターを専門に作っています。
使うのは「幻の落花生」といわれる静岡産の「遠州小落花」。「遠州半立ち」とも呼ばれます。1904年のセントルイス万博で金賞を受賞し、世界一の名声を得た落花生で、小粒ながら、一粒一粒噛み締めて食べたくなるほどの濃厚な味わいが魅力の品種です。
栽培されていない幻の品種でしたが、なんとか見つけた手のひら一杯の遠州小落花を大切に育て上げ、万博で金賞を受賞してから100年もの時を経て、遠州小落花のピーナッツバターが誕生。
杉山ナッツでは、原料となる落花生を全て自社農地で栽培。こだわりは農薬・化学肥料は使用しないこと。遠州の地で手に入る牡蠣殻や米ぬか、藁や海藻などで土を耕す、昔ながらの農法を再現しています。さらに、牡蠣の殻を撒くことで開花の時期を遅らせ、実の生育を三種類に分けています。この三種類の実を使い分けることで、より一層風味豊かなピーナッツバターに仕上がるんだそう。
出来立てのピーナッツバターは、これまでのイメージが覆るほどのおいしさなんだそう。そんな出来立てのおいしさを味わってほしいという気持ちから、杉山ナッツでは在庫は作らず、注文を受けてからひとつひとつ心をこめて製造している、受注生産なんだそう。注文が殺到すると納品まで少し時間がかかってしまうかもしれませんが、届くまでの楽しみが延びたと思うといいですね♪
「ピーナッツバター」を使ったレシピ
杉山ナッツの「ピーナッツバター」のお取り寄せ
*本記事に掲載されている情報は記事作成時点のもので、現在の情報と異なる場合があります
『満天☆青空レストラン』で紹介されたレシピはこちら↓
▼日本テレビ「満天☆青空レストラン」
土曜 18時30分~19時00分
出演:宮川大輔
ゲスト:加藤ローサ

 
  
  
  
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