【ジョブチューン】一流料理人のおうちごはん「ふわとろ親子丼」の作り方

2020年6月13日放送の『ジョブチューン』は一流料理人が教える超簡単！絶品おうちごはん。こちらのページではその中で紹介された「ふわとろ親子丼」についてまとめました。作り方や材料など詳しいレシピはこちら！

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一流料理人が教える超簡単！絶品おうちごはん

一流料理人が教える超簡単！絶品おうちごはん

「ジョブチューン」のジャッジ企画でおなじみの和・洋・中の超一流料理人が、スーパーやコンビニなどで手軽に手に入る食材を使って超簡単な絶品おうちごはんを考案。その作り方を、レシピ初見の芸能人にリモートで伝授します！

食材のうま味を最大限に引き出す天才寿司職人・小高雄一さんが教えるのは、アンガールズの田中さん！

高級料亭の「絶品ふわとろ親子丼」

料理人：一流寿司職人「蔵六雄山」小高雄一さん
調理時間：15分

材料

（1人分）

サラダチキン　1パック
玉ねぎ　1/2個
卵（Mサイズ）　3個
めんつゆ（2倍濃縮）　50ml
水　100ml
松茸のお吸い物の素　1袋
刻みのり　適量
ごはん　適量

作り方

玉ねぎは繊維に沿って5mm幅に切る。

玉ねぎは繊維に沿って厚さ5mmに切るとほどよい食感になる

サラダチキンを手でさばく。

鶏肉の代わりにサラダチキンを使う
味が付いていて火が通っているので時短で一石二鳥！
包丁を使わず手でさばくことで肉の表面が凸凹状になり味がしみこみやすくなる

卵を軽く溶いておく。

卵をしっかり混ぜ過ぎず、軽く混ぜることで白身と黄身のコントラストが美味しく感じる！

フライパン（鍋）にめんつゆ（2倍濃縮・50ml）・水（100ml）を入れて火にかける（弱火）。

味見をして、そばの出汁より薄くてOK

玉ねぎを入れて煮る。
火が通ったら、松茸のお吸い物を入れる。

隠し味で松茸のお吸い物を入れるとダシがまるで高級料亭の味に！

サラダチキンを加えて煮る。
卵を3回に分けて入れる。まず、箸に伝わせながら少し入れ、白身が白っぽくなってきたら、もう一回入れる。
約30秒加熱したら、残りの卵を入れる。

卵は3回に分けて入れることでふわトロに！

火を止め、フタをして蒸らす。
ご飯の上に盛り付け、刻みのりをかけたら完成！

しいたけを入れるとより和風っぽくなる

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まとめ・感想

今回紹介したのは、いつもジャッジ企画で厳しいジャッジをしている一流料理人が考案した、簡単にできるおうちごはん。一流寿司職人の小高雄一さんは簡単にできるふわとろ親子丼の作り方を教えてくれました。驚いたのがサラダチキンを使うこと。確かにサラダチキンなら火の通りを気にしなくていいですね！ポイントは卵の混ぜ方と入れ方。そして「松茸のお吸い物」。うちにも常備してありますが、ほんといい香りがしますよね。なるほど、これを入れるだけでダシの香りは高級感が増すかも！

めちゃくちゃ簡単にできる親子丼レシピ。これは早速作らないとだめですね！（案の定、視聴者投票でも「明日作りたいレシピ」で1位になりました）