2026年3月7日放送の『満天☆青空レストラン』で取り上げたのは、千葉県いすみ市の「あわび」。あわびを使ったアイデアレシピが続々登場!作り方や材料など詳しい情報はこちら!
千葉県いすみ市「あわび」
今日の食材は千葉県いすみ市で奇跡の復活!陸上で育てたあわび!
肝まで生で食べられるあわびのお刺身、香ばしい!あわびのにんにくバター焼き、サクサク!あわびの天ぷら、至高の一品!煮アワビ&炊き込みご飯!初登場のぼる塾とあわびの極上フルコースを堪能!
千葉県いすみ市の陸上養殖アワビ
今日の名人は千葉県いすみ市「A’Culture株式会社」の小山義彦さん。かつてアワビの一大産地だったころに賑わいを取り戻したい、と不可能といわれたアワビの陸上養殖に取り組んでいます。
かつて、この辺りは日本最大級のアワビの産地で、世界で2番目に大きな種「マダカアワビ」が多く取れていたんだそう。水深の深い場所に生息するマダカアワビは見つけにくいため乱獲を免れていましたが、潜水服の進化等によって一気に獲りつくされ、現在はクロアワビ・メガイアワビとともに絶滅危惧種に指定されています。
日本の天然アワビの出荷はピークの1970年代頃に比べ、1/10ほどに落ちてしまい、その代わりに出回っているのが、養殖アワビ。そのうち8割は韓国産。韓国では洋上にイカダを浮かべて稚貝を育てるのが一般的。海に漂う昆布をエサに利用するため、エサ代も電気代がかかず、さらに人件費も家族経営なためローコスト。それに比べ、日本は入り江が少ないため、アワビの洋上養殖には向かないんだそう。しかも陸上養殖にいたっては、コストがかかるうえに成功率も低いんだとか。
それでも小山さんが陸上養殖に挑戦した理由は、”環境的な問題”なんだそう。洋上養殖は生簀のなかで大量にエサを撒き、アワビが食べ切れなかったカスや糞といったゴミが海底に体積して流れ出てしまうため、環境汚染や生態系破壊に繋がることも。そこで、次世代型農業として注目されている、水耕栽培と養殖を組み合わせた循環型農業「アクアポニックス」を取り入れ、サスティナブルでありながら低コストな陸上養殖を実現。
あわびにストレスがかからないよう海に近い環境を作り上げ、エサにはとうもろこしの廃棄される部分を利用。そうすることで、雑味の少ない肝と身のやわらかな厚みのあるアワビに育つんだとか。植物をエサに育っているため磯の臭みがなく、肝を刺身で食べられるのも◎。
一般的な養殖アワビの倍くらいの厚さがあり、コリコリとした食感で食べ応えあると評判。お刺身はもちろん、バターで焼いてしょうゆやお酒を垂らしたり、レモンを搾ってもオススメ。千葉県や東京都内を中心に、フレンチや中華料理のお店でも使われているんだそう。
「あわび」を使ったレシピ
あわびのにんにくバター焼き
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あわびの天ぷら
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煮アワビ(アワビの煮付け)
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アワビの炊き込みご飯
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いすみ市の「あわび」のお取り寄せ
*本記事に掲載されている情報は記事作成時点のもので、現在の情報と異なる場合があります
『満天☆青空レストラン』で紹介されたレシピはこちら↓
▼日本テレビ「満天☆青空レストラン」
土曜 18時30分~19時00分
出演:宮川大輔
ゲスト:ぼる塾(きりやはるか・あんり・田辺智加)






