青空レストラン｜東京都「奥多摩わさび」お取り寄せ＆レシピ（2025/6/14）

2025年6月14日放送の『満天☆青空レストラン』で取り上げたのは、東京都・西多摩郡の「奥多摩わさび」。奥多摩わさびを使ったアイデアレシピが続々登場！作り方や材料など詳しい情報はこちら！

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東京都・西多摩郡「奥多摩わさび」

東京都・西多摩郡「奥多摩わさび」

今日の食材は東京都西多摩郡の奥多摩わさび！わさび兄弟が山のわさび田で作る極上のわさび「奥多摩わさび」。今日はそんな奥多摩わさびで極上フルコース！

シンプルにうまい！わさび丼＆生姜焼きならぬ、豚のわさび焼き＆大根おろしとのハーモニー・鶏肉のわさびみぞれ煮＆まさかの美味しさ！わさびチーズケーキ！そして乾杯メニューは「わさびドック＆わさびマッシュポテト」！

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「奥多摩わさび」とは

東京でわさびを育てているのは、“わさびブラザーズ”のお二人。場所は奥多摩。奥多摩町では昔から伝統的なわさび栽培が行われていましたが、2019年の台風19号でたくさんのわさび田がダメージを受け、わさび農家も年々減っているんだそう。

このままではなくなってしまうかもしれないと、奥多摩のわさびを守りたい、日本の宝を次の世代に継承し、奥多摩のわさびを世界に広げたいと活動しているのが、兄のひとしさん＆弟のたっちゃんさんの“わさびブラザーズ”。

「奥多摩わさび」は江戸時代、徳川将軍家に献上され、江戸の食文化を下支えした伝統のある食材。わさびには大きく分けて「水わさび」と「畑わさび」に分けられますが、私たちがよく食べているのは「水わさび」。きれいな水が絶えず流れることによって、根茎が伸びていき、その育った根茎を食べています。奥多摩わさびも「水わさび」。

多摩川の源流に近い冷たい清流で育つため、辛味のキレが良く、鼻に抜けるような爽やかな香りが特徴です。