【青空レストラン】佐賀県「西洋ナス」レシピ&お取り寄せ情報

2022年8月13日放送の『満天☆青空レストラン』で取り上げたのは、佐賀県の「西洋ナス」。西洋ナスを使ったアイデアレシピが続々登場!作り方や材料など詳しい情報はこちら!

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佐賀県吉野ヶ里町「西洋ナス」

今日の食材は佐賀県吉野ヶ里町の西洋ナス!全国のレストランから注文があるというトロトロのナス。ピザ・塩揚げ・トムヤムクンなど定番のナス料理からめずらしいナス料理まで絶品レシピが続々登場!

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「西洋ナス」とは

今日の名人は「あいちゃん農園」の森田さん。「あいちゃん農園」は、自然豊かな佐賀県・吉野ヶ里町の山間部の棚田で 年間200品種以上の野菜を1年を通して栽培しています。昼夜の寒暖差がある吉野ヶ里町の里山の環境は、鮮やかな色彩を醸し出すイタリア野菜を色付け、全ての野菜にパワー溢れる強い緑をもたらしてくれるんだそう。

「あいちゃん農園」の名前の由来は森田さんのお母さんの名前から。森田さんが就農を志したきっかけは、東京で金融関係の仕事に携わる中、リーマンショックや闘病などによって心身ともに弱っていた時に送られてきたお母さん(あいちゃん)のお野菜の美味しさで再び立ち上がる事が出来たからなんだそう。

青空レストラン 佐賀 吉野ヶ里町 西洋ナス
(出典:https://www.instagram.com/aozora_official/)

西洋ナス
ナスはなんと世界中で1000種類以上栽培されているといわれていますが、あいちゃん農園ではその中から約30品種を育てています。標高200mと程よく標高がある場所で栽培しているため、昼夜の寒暖差によって実野菜が鮮やかな色合いになるだけでなく、ハッキリした味に育つんだそう。

ヴィオレッタ・ディ・フィレンツェ
インドで生まれて、現在イタリアでよく食される。
“ナスの王様”と呼ばれている。
熱を加えればトロトロ食感に。

ダンサー
見た目が美しいことからその名がついた。
中南米のプエルトリコでよく食べられている。
生でも食べることができる。

マクア・ポ
タイでよく食される。
日本ではタマゴナスと呼ばれている。
ナスニンという色素がないため、紫色ではなく緑色。

キャスパー
アニメのキャスパーに似ていることから名付けられた(諸説あり)。
皮が薄く、身がやわらかく、アクが少ない。

オススメの食べ方は加熱調理。油やお肉と相性抜群!素揚げはもちろん、揚げびたし・甘酢あんかけ・麻婆豆腐・ラタトゥイユ・カポナータなど 和洋中なんでも美味しくいただけます♪



「西洋ナス」のレシピ

ナスのさっぱり和え

↓ 材料・作り方はこちら!

ナスのピザ風

↓ 材料・作り方はこちら!

ナスの塩唐揚げ

↓ 材料・作り方はこちら!

トムヤムクン

↓ 材料・作り方はこちら!

麻婆ナス

↓ 材料・作り方はこちら!

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お取り寄せ情報


*本記事に掲載されている情報は記事作成時点のもので、現在の情報と異なる場合があります


『満天☆青空レストラン』で紹介されたレシピはこちら↓

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