【青空レストラン】「ブラッドオレンジ」お取り寄せ&レシピまとめ

2022年4月9日放送の『満天☆青空レストラン』で取り上げたのは、愛媛県宇和島市の「ブラッドオレンジ」。ブラッドオレンジを使ったアイデアレシピが続々登場!作り方や材料など詳しい情報はこちら!

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愛媛県宇和島市「ブラッドオレンジ」

今日の食材は愛媛県宇和島市のブラッドオレンジ!魚介やお肉とも相性抜群!極上ソースでいただくタコのカルパッチョ&スペアリブのブラッドオレンジ煮込み&ピスタチオのタルト&セミドライのブラッドオレンジを使ったしらすピザ!絶品レシピが続々登場!

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「ブラッドオレンジ」とは

ブラッドオレンジとは、イタリアを原産とするオレンジの一種。通常のオレンジと異なる真っ赤な果肉が特徴。一般的なオレンジと比べるとはるかに色が濃く、血のような色味をしていることから「ブラッドオレンジ」と名付けられました。

青空レストラン 愛媛 宇和島市 ブラッドオレンジ
(出典:https://www.instagram.com/aozora_official/)

寒さに弱いため、これまで日本ではあまり栽培されていませんでしたが、愛媛県宇和島市では年間平均気温が17℃を超えるようになり、イタリアの気候に近づいたため、「ブラッドオレンジ」の栽培が可能になったんだそう。宇和海の入江と半島が複雑に交錯するリヤス式海岸に面した急傾斜地をうまく活用して、高品質な果実を生み出しています。

味はすっきり爽やかな酸味とコクが豊かな風味が特徴。一口食べると、他のオレンジよりも甘みを強く感じます。

また、ブラッドオレンジの赤い果肉の秘密は、「アントシアニン」という色素によるもの。「アントシアニン」はフラボノイドの一種で、抗酸化物質としても知られています。

ちなみにブラッドオレンジには「モロ種」「タロッコ種」「サングイネッロ種」の3種があります。

モロ種:果実が小ぶりで、鮮烈な赤色が特徴。他に比べてもっとも赤みが強く、皮の部分まで赤みがにじみ出ている。
タロッコ種:見た目は普通のオレンジと変わらない。果実が大きく、皮が薄くてそのまま食べやすいのが特徴。甘みが強く食べやすい。
サングイネッロ種:こちらはスペイン原産で流通量が少ないことが特徴。見た目はモロ種と近く、赤さが際立つ。



「ブラッドオレンジ」のレシピ

ブラッドオレンジとタコのカルパッチョ

↓ 材料・作り方はこちら!

スペアリブのブラッドオレンジ煮込み

↓ 材料・作り方はこちら!

ブラッドオレンジとシラスのピザ

↓ 材料・作り方はこちら!

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「ブラッドオレンジ」のお取り寄せ


*本記事に掲載されている情報は記事作成時点のもので、現在の情報と異なる場合があります


『満天☆青空レストラン』で紹介されたレシピはこちら↓

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