2025年12月10日放送のNHK『あさイチ』は「カレー革命」おうちカレー格段UPの最強メソッド!紹介されたレシピをまとめました!作り方や材料など詳しい情報はこちら!
カレー革命!おうちカレー格段UPの最強メソッド
長年のリサーチで判明!9割の人が好むカレーのベスト隠し味とは!?1人の食事にも最適!電子レンジで作る10分時短カレー!レトルトこそ変幻自在!チョイ足しするだけで楽しめる世界のカレー!さらに、服についたしつこいカレー汚れ&プラスチック容器のギトギトを撃退する決定的方法も!
ここが知りたい!おうちカレー
炒め玉ねぎ
カレーの味を決める大きな要素、炒め玉ねぎ。実は、しっかり炒めなくてもレシピの量の2倍入れると、ぐっと味に深みが出て香りもよくなるんだそう。
ルーを入れるタイミング
カレールーは火を止めた後、鍋を濡れ布巾の上に1分のせてから入れるのが◎。そうすると、ルーがダマにならずに溶ける。
肉が固くならない方法は?
肉を一晩ヨーグルトに漬け込むと◎。肉の大きさは1~2㎝角がベスト。
(カレーに入れる時はそのまま入れても、キッチンペーパーでヨーグルトを拭き取っても◎)
カレールーは何種類か入れた方が美味しくなる?
1つメインのルーを決めるのが◎。ルーによっては煮込み時間や水の量などが違うので注意!メインのルーの作り方で、サブのルーを入れるのは◎。
調理時間10分!レンチンカレー
少量で時短なのに本格的!調理時間10分でできるレンチンカレー
↓ 材料・作り方はこちら!
判明!ベストなカレーの隠し味
プロが選ぶ隠し味
プロがオススメする隠し味はオイスターソース!
オイスターソースを入れることで、「甘み」と「うまみ」両方を一気に足せるんだそう。
ちなみに”隠し味”を入れる時は、最後に入れるのが◎。味を見ながら少しずつ入れるのがポイント。
レトルトカレーで世界の味にアレンジ!
大活躍のレトルトカレー!5分以内に世界の味にチャレンジ!
レトルトカレーで作る「南インド風カレー」
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レトルトカレーで作る「東南アジア風カレー」
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レトルトカレーで作る「みそキーマカレー」
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カレーの汚れ、どうやって処置する?
外出先で服についたカレー
1.応急処置:表面の汚れを拭き取る
乾いたティッシュや紙ナプキンなどを使い、汚れを挟み込んで取る(おしぼりは使わない!)
カレーには油汚れが含まれているため、おしぼりなどで拭くと、水と油がはじきあって汚れを広げてしまう。
できるだけ汚れが広がらないように、挟み込んで取り除く。
2.家に帰ったら、食器用洗剤で油汚れを取る
10倍に薄めた食器用洗剤でもみ洗い。
3.すぐに漂白!
間を置かずにすぐ漂白する(時間を置くと「輪じみ」が残ることがあるのですぐ漂白!)
100円ショップでも売られているような衣類漂白剤でOK。
白い服 → 塩素系の漂白剤(白い服なら、より漂白効果が強い塩素系が◎)
色付きの服 → 酸素系の漂白剤
汚れた部分に塗り、10分おく。綿棒を使うと漂白剤をつけすぎて生地をいためなくてすむ。
4.その後は普通に洗濯
洗ったあとに少し色が残っていてもOK。外干し(天日干し)するとカレーのターメリック色素は紫外線で分解されて消えることが多いんだそう。
プラスチック容器のカレー汚れ
プラスチックは石油を原料にしたもの。油っぽい性質をそのまま引き継いでいるため、油汚れが付着すると、油っぽいものどうしで強い結合力が生まれるため、水分を多く含んだ洗剤だと、油どうしの結合力に負けてしまい、洗剤がうまく働かないんだそう。
オススメの洗い方は…
1.保存容器を乾かす
2.洗剤をそのまま隅々まで指で塗りこむ
3.乾いたスポンジでこする
4.水を含ませたスポンジで汚れを落とす
5.すすげばピカピカに!
ちなみに、容器についたカレーの色素は、プラスチックの素材自体に染み込んでしまうため、取り除くのは難しいんだとか。色素やニオイうつりを防ぐには、耐熱ガラス容器がオススメ!
*本記事に掲載されている情報は記事作成時点のもので、現在の情報と異なる場合があります
『あさイチ』で紹介されたレシピはこちら↓
▼NHK「あさイチ」
月曜~金曜 8時15分~9時55分
出演:博多大吉,博多華丸,鈴木奈穂子 他
ゲスト:春日俊彰(オードリー)坂下千里子






