2023年2月11日放送の『草彅やすとものうさぎとかめ（うさかめ）』は「しょうが焼き」対決！こちらのページではその中で紹介されたプロが教えるやわらかジューシー「しょうが焼き」についてまとめました。作り方や材料など詳しいレシピはこちら！
「しょうが焼き」対決
今回のテーマは、お肉が硬くなりがちなしょうが焼き対決！ポイントは「切り方」と「火の入れ方」だけ！？
和食の日本代表シェフから超簡単レシピを学ぶ伊原六花 vs あらゆる漬けダレを試すデニス植野。これを見れば誰でも簡単にお店のようなしょうが焼きが作れる必殺技を公開！
プロが教える「しょうが焼き」
レシピを教えてくれたのは、1935年創業の老舗、東京・日本橋にある『日本橋ゆかり』の3代目、野永 喜三夫さん（≫ お店の情報はこちら）
材料
＊詳しい分量は分かりませんでしたが、自分へのメモ代わりにＵＰしておきます！
- 豚肉（しょうが焼き用）
- 玉ねぎ
- しょうが 15ｇ
- しょうゆ 大さじ1
- 酒 大さじ2
- みりん 大さじ1
- キャベツ
作り方
- 玉ねぎは放射状に切る。
- キャベツは繊維を断ち切るように切る。
- しょうがは繊維を断ち切るように素早くすりおろす。
- 豚肉は包丁の刃先で縦横に切り込みを入れる。
- しょうゆ（大さじ1）酒（大さじ2）みりん（大さじ1）おろしたしょうがを合わせる。
- 火のついていないフライパンに（５）のタレを入れる。
- 豚肉を広げ入れる。
- 玉ねぎを入れ、火にかける（中火と弱火の間ぐらい）。
- 肉を返しながら、水分がなくなるまで焼く。
- 水分がなくなったら完成！キャベツを添えたお皿に盛りつける。
プロに学ぶ極意
下処理で肉のやわらかさが激変！
包丁の刃先で縦横に切り込み → スジが切れて縮みを防止
肉がボロボロにならないように刃先で筋切りする。
玉ねぎは切り方で甘みが変わる！
繊維に沿って放射状に切る → 食感が残り甘みを感じる
キャベツは切り方だけで別物に！
キャベツは繊維を断ち切る → フワフワ食感に！（繊維に沿って切るとシャキシャキに）
しょうがは繊維を断ち切る
繊維を断ち切ることで舌触りがよくなる
具材＆調味料を入れてから火を点ける
冷たい状態からゆっくり火を入れる → やわらかさアップ！
ちなみに野永 喜三夫さんは『相葉マナブ』でもしょうが焼きのレシピを紹介しています。
レシピを教えてくれたお店
電話番号：03-3271-3436
URL：http://nihonbashi-yukari.com
同じ日に紹介されたレシピ
＊本記事に掲載されている情報は記事作成時点のもので、現在の情報と異なる場合があります
▼読売テレビ「草彅やすともの うさぎとかめ（うさかめ）」
日曜日0時35分〜1時30分
出演：草彅剛 海原やすよ ともこ
ゲスト：植野行雄（デニス）伊原六花
