【青空レストラン】青森県「ふかうら雪人参」お取り寄せ&レシピまとめ

2024年3月2日放送の『満天☆青空レストラン』で取り上げたのは、青森県深浦町の「ふかうら雪人参」。にんじんを使ったアイデアレシピが続々登場!作り方や材料など詳しい情報はこちら!

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青森県深浦町「ふかうら雪人参」

今日の食材は青森県深浦町のふかうら雪人参!ゲストにさや香の2人を迎え、雪の下で眠るあまーいにんじんを使ったさまざまなアレンジレシピを紹介!

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「ふかうら雪人参」とは

ふかうら雪人参」は、青森県深浦町の農事組合法人舮作(へなし)興農組合が栽培している、雪の下から収穫される「にんじん」のこと。野菜とは思えないフルーティな甘さが特徴です。

深浦町は青森県の西海岸、日本海に面する町。白神山地のふもとに広がる農場からは日本海が一望できます。「ふかうら雪人参」は、そんな深浦町が誇る特産品。平成20年8月、町の逸品を守り広く伝えていくことを目指し、「ふかうら雪人参」という名称を商標登録し、町のブランド「にんじん」が誕生しました。

「ふかうら雪人参」は約10年前、偶然の大雪から始まったんだそう。にんじんの掘り取り作業を行う日がたまたまの大雪。なかばやけくそで雪をかき分け、にんじんを掘り上げてみると、にんじんは凍っておらず、むしろ鮮やかな紅色だったんだとか。そして食べてみると、独特のえぐみや匂いが少なく、これまでに食べてことのない甘くておいしいにんじんだったんだそう。

これをきっかけに「ふかうら雪人参」づくりが始まりました。

通常、にんじんは夏に植えて秋ごろに収穫しますが、「ふかうら雪人参」は秋に収穫時期を迎えたにんじんをそのまま土の中で眠らせ、2か月以上越冬。じっくり熟成させ、雪が積もり始める12月~3月に1本1本て作業で収穫します。

にんじんは雪が降って寒くなると、凍らないように自らの体内に糖分を蓄えることによって糖度が上がるため、まるで果物のようなフルーティーな甘さを持った「ふかうら雪人参」に。

熟成された甘みに加え、にんじん特有の青臭さがほとんどないため、料理はもちろん、生絞りジュースにしてもおいしいんだそう。スイーツに使っても絶品なんだとか。

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「ふかうら雪人参」を使ったレシピ

ふかうら雪人参のソテー

↓ 材料・作り方はこちら!

ニンジンとキャベツの重ね蒸し

↓ 材料・作り方はこちら!

にんじんのモンブラン

↓ 材料・作り方はこちら!

にんじんとホタテのクリームパスタ

↓ 材料・作り方はこちら!

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「ふかうら雪人参」のお取り寄せ

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*本記事に掲載されている情報は記事作成時点のもので、現在の情報と異なる場合があります


『満天☆青空レストラン』で紹介されたレシピはこちら↓


日本テレビ「満天☆青空レストラン」
土曜 18時30分~19時00分
出演:宮川大輔
ゲスト:さや香

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