2026年9月8日放送のNHK『あさイチ』“ときめき!ハピ技”は知って得する!フライパンの新常識!紹介されたレシピや活用術をまとめました!作り方や材料など詳しい情報はこちら!
もう迷わない!フライパンの新常識
今日の「ときめき!ハピ技」はフライパン特集!
ハードもダイヤもマーブルも、焦げ付きにくさはほぼ同じ!?差がつくのは底の厚さと使い方!? 料理入れっぱなし、クッキングシートの使い方&寿命を縮める知らないと損する落とし穴とは!?焼きそばで簡単買い替え判定?長く使うなら鉄も!?視聴者400人が薦める鉄パンの魅力とは?
フライパンの種類
ひと口にフライパンといっても、その種類はさまざま。
主な素材には、アルミ・鉄・ステンレス・銅などがあります。
中でもアルミ製のフライパンには、フッ素樹脂加工やホウロウ加工、セラミック加工などがあり、フッ素樹脂加工にも「ダイヤモンドコート」「マーブルコート」などさまざまな種類があります。
ただし、ダイヤモンドコートやマーブルコートなども、混ぜ込む素材や表面の見た目などが違うものの、基本は同じフッ素樹脂加工。
よいフライパンの3条件
よいフライパンの条件は次の3つ。
1.焼きムラ・焦げ付きが少ない
2.扱いやすい
3.長持ちする
焼きムラ・焦げつきの原因は底の厚さ
焼きムラや焦げ付きに大きく関係するのが、フライパンの底の厚さ。
底が厚いフライパンは金属に熱を蓄え、広い範囲を均等に温めることができます。
一方、底が薄いフライパンはコンロの熱がそのまま伝わりやすく、熱い部分とそうでない部分に分かれてしまうため、焼きムラや焦げ付きの原因になることも。
番組では、底の厚さ3.6mmと2.4mmのフライパンに水を入れて比較。
3.6mmのフライパンでは細かい泡が底全体から出たのに対し、2.4mmの薄いフライパンでは泡がドーナツ状に発生し、中央部分は沸騰していませんでした。
フライパンを選ぶ目安は、IH対応なら底の厚さ3mm以上、ガス火専用なら2.4mm以上。
底の厚さを簡単に調べる方法は?
フライパンの底の厚さは、水を沸騰させたときの泡の出方で簡単にチェックできます。
まず、フライパンの底面が覆われるぐらいまで水を入れて沸騰させます。
底全体から細かい泡が均等に出ていれば、熱が広く伝わっている目安。一方、泡の出方に偏りがある場合は、場所によって温度差が生じていることがわかります。
扱いやすいフライパンの工夫
フライパンメーカーでは、重さを軽くして扱いやすくするため、さまざまな工夫が施されています。
例えば、取っ手の内部に穴をあける、取っ手にワイヤーを使う、木材を使うといった工夫があります。
また、底にはある程度の厚みを持たせながら、側面を薄くすることで軽量化しているフライパンも。
熱くなったり滑りやすかったりする取っ手には、布製やシリコン製などの取っ手カバーを使う方法もあります。
コーティングを長持ちさせる方法
フッ素樹脂加工のフライパンを長持ちさせるには、使い方も重要です。
まず注意したいのが火加減。フッ素樹脂加工は強火に弱いため、必要以上に強い火で加熱しないことが大切です。
また、何も入っていない状態での空だきもNG。番組では、何も入れずに1分以上加熱しないよう注意していました。
調理器具にも注意。鉄やステンレスなど硬い素材のフライ返しは表面を傷つける可能性があるため、シリコン製や木製の調理器具を使用するのがおすすめ。
さらに、調理した料理をフライパンに入れたまま保存するのも、できるだけ避けた方がよいとのこと。特に酸性の料理などはコーティングへの影響が考えられるため、保存する場合でも目安は24時間。それ以上になる場合は別の容器に移します。
洗剤については、一般的な中性洗剤は使用できますが、酸性・アルカリ性の強い洗剤はコーティングを傷める可能性があるため注意。
そして調理直後の熱いフライパンを、そのまま水につけて急激に冷やすのもNG。急激な温度変化によって、コーティングが傷む原因になります。
熱いフライパンは少し冷ましてから洗うのがポイントです。
フライパンの豆知識
取っ手のぐらつき
フライパンの取っ手がぐらつく原因のひとつが、洗った後のフライパンの置き方。
洗った後のフライパンの正しい置き方は…底を下にする。
裏返したり、立てかけたりするのはNG。
ポイントは取っ手の裏の水抜き穴。
底を下にすれば、洗った時に取っ手の中に入った水が水抜き穴から抜けますが、裏返したり立てかけたりすると水が中に残ってしまいます。
残った水がフライパン内部のサビや留め具の劣化につながり、取っ手破損の原因になることも。
コーティングが傷んでいるか簡単にチェックする方法
フッ素樹脂加工が傷んでいるかどうかは、普段の料理でもチェックできます。
番組で紹介されたのが焼きそば。
焼きそばを炒めたとき、麺がフライパンにくっつくようになったら、コーティングが劣化してきた買い替えの目安になります。
塩を炒ればコーティングは復活する?
「フライパンで塩を炒るとフッ素樹脂加工が復活する」というウワサを検証。
結果は復活しない。
塩を炒ることで一時的に滑りがよくなったように感じることはあっても、フッ素樹脂加工そのものが復活するわけではありません。
*本記事に掲載されている情報は記事作成時点(2026年9月8日)のもので、現在の情報と異なる場合があります
↓『あさイチ』で紹介されたレシピ↓
🔎 主な情報源・参考情報
あさイチ(NHK)
出演:博多大吉、博多華丸、鈴木奈穂子 他
🔗 番組公式サイト
※本記事は、テレビ番組で紹介された内容および公式情報をもとに、材料・作り方などを分かりやすく整理して掲載しています。


