青空レストラン|福島県「メイプルサーモン」お取り寄せ&レシピ(2025/12/13)

記事内に広告が含まれています。

2025年12月13日放送の『満天☆青空レストラン』で取り上げたのは、福島県の「阿武隈川メイプルサーモン」。メイプルサーモンを使ったアイデアレシピが続々登場!作り方や材料など詳しい情報はこちら!

[PR]

福島県「阿武隈川メイプルサーモン」

今日の食材は、福島県西白河郡西郷村の阿武隈川メイプルサーモン

鍛え上げる養殖方法で余計な脂が削ぎ落された、本来のうまみ感じる極上サーモン「阿武隈川メイプルサーモン」で、お刺身・サーモンのレアかつ揚げ・レッドキャビア(いくら)たっぷりの親子丼・サーモンのシチューなど、フルコースを披露!

[PR]

「メイプルサーモン」とは

メイプルサーモン」とは、福島県西白河郡西郷村の林養漁場が「カナダ産ニジマス」を日本初の発眼卵で空輸し、自社の養殖施設で孵化・育成したのがはじまり。品種改良と養殖方法や餌の追求など、長年の研究によって誕生した大型トラウトです。

餌の成分や飼育方法を追求し、那須の源流に位置する養殖施設でより自然に近い条件下で生育することで、さらに脂がのり、輸入サーモンよりも身がしまった、臭みもほとんどない魚を生産することに成功。

ちなみに、カナダ生まれなので、カナダを代表する木のメイプルにちなんで「メイプルサーモン」と命名したんだそう。

養殖に使用している水は、那須連峰を水源とする阿武隈川。そのの上流から直接挽き込んでいるため、水質はとても清涼。また、川の水は夏期と冬期で1℃~22℃と大きく変動するため、水温の一定な地下水だけで養殖される魚に比べ、自然環境に近く、魚は環境変化に強い健康な魚に育つんだとか。また、水質も管理しているため、寄生虫等の心配もなし。

さらに、四角い養殖池ではなく円形池を使用。円形池は四角い池よりも池内の水流が強くなるため、その中で育つ魚は運動量が多くなり、身の締まった筋肉質の魚に成長。

一般的に流通している養殖のサーモンは育成期間は平均1年半。それに比べてメイプルサーモンは3倍近い期間の平均4年をかけて育成。そのため、最大60~70㎝に成長し、見た目も味もよいサーモンに育つんだとか。

オススメの調理法は、フレッシュな風合いを生かした生食。ちょっと塩をふって軽くお酢で洗うと、より濃厚に食べることができるんだそう。

「メイプルサーモン」を使ったレシピ

*放送中に順次更新していきます!時々「再読み込み」してください。

[PR]

「メイプルサーモン」のお取り寄せ

*本記事に掲載されている情報は記事作成時点のもので、現在の情報と異なる場合があります


『満天☆青空レストラン』で紹介されたレシピはこちら↓


日本テレビ「満天☆青空レストラン」
土曜 18時30分~19時00分
出演:宮川大輔
ゲスト:江村美咲(フェンシング世界ランキング1位)

タイトルとURLをコピーしました