【青空レストラン】福島県「会津山塩」お取り寄せ&レシピまとめ(2023/2/25)

2023年2月25日放送の『満天☆青空レストラン』で取り上げたのは、福島県北塩原村の「会津山塩」。会津山塩を使ったアイデアレシピが続々登場!作り方や材料など詳しい情報はこちら!

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福島県北塩原村「会津山塩」

今日の食材は福島県北塩原村の会津山塩!家でマネできるきゅうりとカブの浅漬け、塩とバターの肉じゃが、ワカサギの塩唐揚げ、塩エビチリなど絶品料理が続々登場!

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「会津山塩」とは

普段私たちが使っている「塩」は、海水を濾過して煮詰めて結晶化させたもの。今回紹介する「会津山塩」は、福島県耶麻郡北塩原村、磐梯山のふもとに湧き出る大塩裏磐梯温泉の温泉水を煮詰めて作っています。

大塩裏磐梯温泉は、「グリーンタフ」と呼ばれる地層に閉じ込められた太古の海水が、高温の地下水に溶け出して源泉になったもの。長い年月をかけて海水よりも塩素イオンが少なく硫酸イオンが多い、特殊な泉質になりました。そのため、この温泉水を煮詰めて作る「山塩」は、海水を結晶化する通常の塩(海塩)とは風味が違い、ミネラル豊富でまろやかな味わいなんだそう。

山間部での貴重な塩分として平安時代から作られていた山塩。江戸時代には「献上塩」として会津藩に納め、明治期には皇室にも献上された記録が残っています。

ところが、山塩の製造は1905年の塩専売制度(国家が特定商品の製造・販売を独占する制度)によって、一旦途絶えてしまったんだとか。その後、2005年に「村おこし」の一環として復活、2007年には山塩製造が本格的に再開され、今に至ります。



「会津山塩」のレシピ

肉じゃが塩バター

↓ 材料・作り方はこちら!

ワカサギの塩唐揚げ

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こづゆ

↓ 材料・作り方はこちら!

塩エビチリ

↓ 材料・作り方はこちら!

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お取り寄せ情報


*本記事に掲載されている情報は記事作成時点のもので、現在の情報と異なる場合があります


『満天☆青空レストラン』で紹介されたレシピはこちら↓

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