2025年6月15日放送の『草彅やすとものうさぎとかめ(うさかめ)』は「至極のバタートースト」対決!こちらのページではその中で紹介されたプロが教える「バタートースト」についてまとめました。作り方や材料など詳しいレシピはこちら!
「至極のバタートースト」対決
今回のテーマは至極のバタートースト対決!
朝ごはんの定番、バタートースト。パンを焼いてバターを塗るだけの超シンプルな料理ですが、実はそこには知られざる奥深い世界が!いつものバタートーストが格段においしくなるコツとは!?
プロから1時間だけ教わった“うさぎ” 朝日奈央 vs 1週間ネットを駆使して自力で特訓した“かめ” 野生爆弾・ロッシー。朝日奈央はこだわり抜いたバタートーストで勝負!対して初参戦のロッシーはトースター要らずの簡単レシピで立ち向かう!これを見れば誰でも簡単にお店のようなバタートーストが作れる必殺技を公開!
プロが教える「バタートースト」
プロ直伝!塩あとのせ至極のバタートースト
材料
*分量は分かりませんでしたが、自分へのメモ代わりにUPしておきます!
- 食パン(角型、4枚切り)
- 無塩バター
- 岩塩
作り方
- 食パンの耳ギリギリの部分に厚み2/3まで切り込みを入れる。
- さらに格子状に切り込みを入れる。
- トースターを30秒ほど予熱する。
*予熱はトースターの機種による - 食パンの下側をトースターの奥に向けて入れ、両面に焼き目をつける(表面が焼けたら裏面も焼く)。
- 無塩バターをラップで包み、揉んでやわらかくする。
- 焼けたパンにしゃもじを使ってバターを塗る。
- 網の上に置き、岩塩で味付けする(耳の周りはしっかり、真ん中はほんのり味付け)。
切り込みを入れることで耳がクリスピーのようにサクサクに!
格子状の切り込みを入れることで角ができ、サクッと食感がアップ&バターの染み込みもアップ
パンの水分が飛ばないよう、強火&短時間が鉄則!
火が通りにくい下側をより温度の高いトースターの奥に向けて入れるとムラなく焼ける
(食パンは下側の方が生地の密度が高く火が通りにくい)
*角型の食パンの場合は耳の生地を見れば上下がわかる(上側:つるつる、下側:ザラザラ)
熱々のうちに一気にバターを塗るにはしゃもじが最適!
同じ日に紹介されたレシピ
*本記事に掲載されている情報は記事作成時点のもので、現在の情報と異なる場合があります
↓『草彅やすともの うさぎとかめ(うさかめ)』で紹介されたレシピはこちら↓
▼読売テレビ「草彅やすともの うさぎとかめ(うさかめ)」
日曜日12時35分~1時30分
出演:草彅剛 海原やすよ ともこ
VTR出演:ロッシー(野性爆弾)朝日奈央